オタクなのでこういう小道具は抜からない。 |
※ 一宮随波斎について調べている事はこちらにまとめています。→ 弓の名手/随波斎流弓術創始者 一宮随波斎について ※
動機:
・信長の野望201Xというソシャゲで初めて存在を知った「一宮随波斎」がよくわからなさすぎる
・調べられる事少ないなー
・今川家系列(というのか?)で城主までやってたのにマイナー過ぎないか
・静岡って意外とすぐ行けるんか
・行くか!
下調べ:
・用宗城は現在の言い方で、一宮随波斎が城主だった頃は持舟城
・持舟城跡はちょっとした山
・一宮随波斎のお墓(?)は別の場所に有る
・今川家ゆかりの臨済寺は静岡駅からすぐ、普段は修行寺で公開は年二回のみ
・今川義元のいた駿府館は現在の駿府城跡
注意:
歴史クラスタじゃないので何もかも詳しくない
日帰りの交通押さえて、準備して、当日。
登り口隣にあるうらびれた神社
駐車場に車は停まっていない
途中休憩して頂上
頂上には持舟城跡と野鳥と蝶の説明看板
どうも重要な場所に有った城らしい
一宮随波斎も駿河の海と町を眺めてたのかなぁ、とか
ここは本丸辺りだけどどんな構造だったのかなぁ、とか
登って降りるまで一切人とすれ違いませんでした。
頂上でも好きなように写真撮りまくり。
線路沿いに有った「城山烈士供養塔」の持舟城阯由来略誌
ノリだけで足を運んでみたけれど、
・持舟城は重要な場所に有った城らしい
・持舟城から駿府館は馬で駆けられる距離だよなぁ
・そんなに今川家に信頼されていた一宮随波斎何者
・武田信玄どうやって城を攻略したんだろう
・武田に水軍??(甲斐は海なし)
と余計にわからない事が増えてしまった。
歴史クラスタな人ならわかるのかな。
まぁ、手の空いたときや現実から逃げたい時にちょいちょい調べていけたら良いかな。
今川家ゆかりの臨済寺
やっぱりここにも人がいない
修行寺って事で閉門されてるかと思ってたけど入れました。
禅寺は隙きなく手入れされてて良い。
次は5月19日の今川義元の命日辺りに来られるといいなぁ。
ひとまず気が済んだので、また信長の野望201Xで一宮随波斎を鍛える作業に戻ります。
信長の野望201Xの一宮随波斎をこじらせたので、用宗城跡に行ってきたよ!— Hisumi@筋肉とオッサンと髭 (@Hisumin3) March 25, 2017
全く人に会わなかった!もうちょい流行れ!! pic.twitter.com/IUEeb2jGZ2
— Hisumi@筋肉とオッサンと髭 (@Hisumin3) 2017年3月25日
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